ペットロスを乗り越えるには
悲しさを克服する5つの方法
1 思い切り悲しむ
何も考えず泣きたいだけ泣くこと。
私は写真を見ては泣き、よそのわんこを見ては泣き、おもちゃを見ては泣き。(笑)
朝から晩まで泣いてたら、涙が出なくなりました。
涙って本当に枯れるんだって初めて知りました。
辛くて当然。涙が流れて当然。
思いっきり悲しみましょう。
2 誰かに話をきいてもらう
悲しい気持ちを誰かに話を話すことはペットロスの苦しみを緩和するためにとても大事なことです。
たかがペットのことで、などと否定されてしまうと一層苦しくなるため、普段からペットと飼い主様の関係性を
理解してくれる人が良いでしょう。
3 新しい子を迎える
ご縁があれば新しいペットを迎えることも沈んだ心に元気をくれることになります。
前の子に罪悪感を持つ必要はありません。
あなたが笑っていると亡くなった子も安心することでしょう。
でも無理はしないようにしましょう。
また命を引き受ける覚悟を持たないといけません。
新しく迎えた子のお世話で悲しんでいる時間もなくなります。
亡くなった子にしてあげられなかったことを後悔だけで終わらせず、活かすことができます。
家族ともよく話し合い、タイミングをみながら決断しましょう。
4 部屋の模様替えをする
部屋の模様替えは気分転換になるでしょう。今まで生活していた空間を整理することでペットとの生活にひと区切りをつけることができます。
気分も変わり、新たな気持で前向きな生活を送るきっかけにもなります。
無理をせず少しずつ進んでいきましょう。
5 無理に辛い気持ちを乗り越えようとしない
ペットロスを克服するのにかかる時間は人それぞれです。
悲しいのは当然。
無理に気持ちを抑えたりしないで泣きたいときは泣く。
解決してくれるのは時間だけなのかもしれません。
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